わたしは憤らない。 いばら、おどろがわたしと戦うなら、 わたしは進んでこれを攻め、 皆もろともに焼きつくす。
しかし、いばらやあざみをはえさせるなら、それは無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう。
イスラエルの光は火となり、 その聖者は炎となり、 そのいばらと、おどろとを一日のうちに焼き滅ぼす。
また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。
あなたはすべての怒りを捨て、 激しい憤りを遠ざけられました。
しかし、よこしまな人は、いばらのようで、 手をもって取ることができないゆえ、 みな共に捨てられるであろう。
こういうわけで、主は、信心深い者を試錬の中から救い出し、また、不義な者ども、
また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
こうしてすべてあなたの行ったことにつき、わたしがあなたをゆるす時、あなたはそれを思い出して恥じ、その恥のゆえに重ねて口を開くことがないと、主なる神は言われる」。
その日あなたは言う、 「主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、 その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
悪は火のように燃え、 いばらと、おどろとを食い尽し、 茂りあう林を焼き、煙の柱となって巻きあがる。
主は常に責めることをせず、 また、とこしえに怒りをいだかれない。
もろもろの民は焼かれて石灰のようになり、 いばらが切られて火に燃やされたようになる」。
これに触れようとする人は 鉄や、やりの柄をもって武装する、 彼らはことごとく火で焼かれるであろう」。
主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。